スピットファイア F Mk.24
昨年末(だったっけ)に再販されたエアのグリスピを作りました。
胴体パーツ内側の刻印を見るとオリジナルは1996年製のよう。
自分よりちょっと年下だ(世代がバレる!)。
RAFミュージアムロンドン館(ヘンドン)のMk.24
↓のからこの機の詳しい来歴などがわかります。
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このキットで必ず話題に上がる↑スライドフードの形状と↓カウルの張り出し部
どうでしょう。カウルの修正は工作自体は難しくありませんが、きっちりシンメトリに加工するのはなかなか大変そうなので別売りパーツに頼りましょう。
エンジンカウルと排気管はクイックブーストのパーツを使用。排気管はちょっと細すぎ。
スライドフードはロブトーラスのバQです。キットのダメダメクリアパーツの代わりにと買いましたが、こちらも形状がおかしいのでどうにもならず…無理やり修整しましたが、根本的解決には至らず。
ありがたいことに同じクラブの方にスコードロンのものをいただいたので、換装するか、いっそのこと迷彩でもう一機つくろうかな。
モデルアート に載ってます。よろしくお願いします。
RAFのトーネード 退役
ということで去年撮ったこれがすごく貴重な写真になってしまいましたね。
さらばじゃ
手とか、細かいところとか
ワンフェス用(当選したら)原型を進めています。
手を作りました。難しい。指はZSphereで形作るのをよく見ますが、IMMプリミティブで挿入した球体を細く伸ばしマスキング&ギズモ3Dで曲げて作っていきました。ZSphereは使いこなせれば便利なのでしょうが、慣れないなあ…
キネティック 1/48 ミラージュ2000D その2
キネティック 1/48 ミラージュ2000D その1
クトーデルタに感動し、先日購入したキネティックのミラージュ2000Dに着手しました。
とりあえずパーツをざっくり見ていると…
なんか欠けているような気がするんですけど…
盛大に湯流れ不良をおこしたパーツを発見。
左右2分割のドーサルスパイン後部が3パーツに…
ここです。
胴体パーツに合わせてとりあえず左右を接着。
プラ板で裏打ちをして。
なるべくパテを使用したくなかったので、ツライチになるまでプラ板を重ねて、瞬間接着剤を流し込み成形。
最強のふたり
ワンフェス前夜、いつも使用しているウェーブの瞬着が切れ、近所のコンビニに走り間に合わせで買ったアロンアルファですが、結構切削性が良く使えます。アルテコスプレーは手放せません。
とりあえず今日はドーサルスパインのパーツ補修で終了。
まあ、ミラージュ系はコクピットさえ作ってしまえばすぐ形になるしね(慢心)。
ゆるゆると進めていきます。
某ウィッチのジャケット
Zbrush導入から一か月あまり、操作やショートカットは慣れてきましたが、
・ダイナメッシュ、Zリメッシャーを適切に使いこなす
・ディバイドを使いこなす
・適材適所のブラシを使いこなす
この辺の習得がポイントなのかな~と分かってきたところです。
色々調べてみてもそれぞれ人によってワークフローはまちまちで王道ってやり方はなかなか見つからない… とにかく触りまくって自分のやり方を見つけるのが正解なのかも。
冬のワンフェスに向けて、某ウィッチをスカルプト中
ベストやジャケットはmannequinから作った素体をマスキング→サブツールの抽出で作成。
ローポリの状態で形を整えて、ディバイド、ジャケットのラペルをpinchブラシなどで強調。もうちょっと立体感が欲しいかもしれないですね、画面上で見ていいじゃんと思っても出力したら残念…というのは避けたいところ。ジャケットの自然な皴の流れなども難しい。デッサンやイラストの本で要勉強!
ワンフェス当選しますように…